ゆるゆる糖質制限ダイエット
糖質制限ダイエット、とは。
糖質をカットするダイエットである!←そのままやないかい🖐
実は肝臓でひっかかり、先日CTを撮った私。自分の身体の輪切りを見てびっくりしました。
※イメージ図
ひっ皮下脂肪うううっ!!
これにはお医者さんも苦笑い(ドッキリ風)
「ちょっと、あなたコレは…何?何センチあんの??」と戸惑いを隠せないでいました。たしかにこれはヒドイ。親からもらった身体はこの灰色の部分だけだよ、と言われたのがグサッと刺さります。
まずカロリーの取り過ぎが原因。これは心当たりがありすぎる。だって食べることが楽しみで生きてきた30年という時間と金をかけて育ててきた脂肪です。特に脂肪になりやすい炭水化物と脂質は私の大好物。そりゃ太るわ。
加えて、
- 間食がやめられない
- 早食いである
これも当てはまるんです。間食は…まあお腹空いたら食べてますね。言い訳できません。
ただ、早食い。こればかりは…
職業柄、ゆっくりとはいかない場合が多いんですよね。きっと保育士あるあるなんですが。
もちろん職場となる園によって違いますが、おそらくほとんどの園の保育士さん、幼稚園教諭さんは昼休みをなかなかとれないのではないでしょうか。
子どもたちの昼食準備をして、食べさせて、子どもの様子を見守りながら、楽しんで食べられるように言葉をかけたり援助をしたり、食事のマナーを伝えたり…食べられない子がいたらそばについて手助けしたり、その子の食べられる量を調整したり、汁やおかずをこぼしたりする子もいるのでその始末もあるし、午後の活動によっては子どもたちが食べている間に済ませておく用事もあります。子どもたちは食べ終わる時間もバラバラなので、それぞれの後の流れを見守ったり…クラスは私の場合30人近くを一人で見るので色々と同時進行。時には子どもが体調を崩して、その対応や周りへのフォローなども必要です。感染症がはやる時期は毎日日替わりで嘔吐が…ということも珍しくありません。
食後はお昼寝をするクラスもありますが、お昼寝中に子どもの呼吸や様子を数分おきに確認しながら1日の記録や子どもの記録を書き、掃除、荷物や室内の片付けや整備、玩具の消毒、活動や行事の準備などをしなければならないし…しかも、みんながみんな寝るわけではなく、寝付けずにいる子もいるのでそばについてあげたりする先生もいます。
年齢が上になると、お昼寝の時間も無く子どもたちが遊んだり活動したりしているので、全て夕方の仕事となったりします。
お昼休みに昼食をゆっくり…というのがなかなかできないのが現状です。となると、もう早食いになっちゃう。子どもたちには「よく噛んで食べようねー」って言ってるけど、自分たちはこの先の作業量ややることが沢山待ってるのが分かっているからついつい早く済ませちゃうんですよね…。
もちろん、保育現場だけでなく
色々な職業の方も忙しくて昼食が遅くなってしまう方や結局とれずにいる方もいらっしゃるでしょう。食べることって身体を作ること、生きることならば、どの職業でも食事の時間をゆっくりとれるようにしてほしいですよね。はい、言い訳でした。
とりあえず、
意志が弱く、食べることが大好きな私が続けられそうかも!と思ったのが糖質制限ダイエットでした。これなら、たんぱく質の肉や魚もOK!極端な食事制限はしなくていい!やった!
でも、どうしても食べるなら…
グルテンいっぱいのパンや麺類はやめて、米と芋は日中なら良し!
デザートは、糖質が低いチーズケーキやシュークリームを選ぶ!
みたいな。カロリーや量は気にしつつ、本当に超ゆるゆるなルールで進めていこうと思っています。おそらく暴飲暴食を繰り返してた私なら、これだけで最初は成果が出るはず。たぶん。
あと運動ですが、デブすぎていきなり激しい運動だと膝に負担がかかる恐れが。
なので、
- 正しい姿勢を保つこと
- 姿勢を保った時にキツイと感じた箇所を無理のない程度で鍛えること
- ヨガやストレッチなどで精神の安定を図りつつ柔軟性を手に入れる
を、はじめの方法として取り入れます。
どうなるかなー
まずは2週間で−1.5kgに減らしたいな。
皮ができるだけ余らないように、スローペースで落としていきたいところです。
ということで、中間報告は1月20日にて!